top of page

カレンダーのことば 2022年12月

「私が悪かった」 言うとなると難しい 年末になりますと一年の振り返りをするようなことがあります。その中でこのカレンダーのことばのような場面を思い出すことがあるかもしれません。というのも、私たちはどこまで行っても自分中心の都合で生きていくことしかできないわけですから、人間関係...

2022年12月の掲示板

あなたにかわりはいない わたしにかわりはいない 仏さまは生きとし生けるものに対して平等にお慈悲のお心を届けてくださっています。その境地を一子地(いっしじ)と言います。浄土真宗の宗祖である親鸞聖人は、「三界の衆生をわがひとり子とおもふことを得るを一子地といふなり」と示されてい...

カレンダーのことば 2022年11月

親鸞さまはご自身を語らず アミダさまを讃えられた 11月28日は旧暦で親鸞聖人の御命日にあたります。そのこともあってこの時期に多くの場所で報恩講という行事がお勤まりになっています。報恩講は、ご恩に報いるつどいのことで、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ毎年行われるご法事のようなものにな...

2022年11月の掲示板

夜空の星の光が届く 人の心にことばが届く 以前、キリンの研究者である郡司芽久さんがインターネットでこのような投稿をされていました。小学生の頃、児童館の職員さんに「星の光が地球に届くのに何年もかかるように、誰かの言葉が君たちの心に届くのに何年もかかることがあるということを覚え...

カレンダーのことば 2022年10月

ご法事は 仏法聴聞がご馳走です 自らにご縁のある方のご命日などで、仏縁に出遇っていく場がご法事になります。その中で仏法聴聞がご馳走であるという今月のことばになります。仏法とは仏さまの教えのことです。一つには仏さまの教え、二つには仏さまそのものが教え、三つには仏さまに成ってい...

2022年10月の掲示板

あなたがどこかで寂しいときは あなたに微笑む空になりたい 〜「あなたがどこかで」安全地帯〜 今月の掲示板のことばは、安全地帯さんの「あなたがどこかで」という曲の一節になります。この曲は今年40周年を迎えられた安全地帯さんがN H...

カレンダーのことば 2022年9月

アミダさまはどちらに? お念仏申せばハイここに 阿弥陀如来はどこにいらっしゃるのでしょうか。お仏壇の中でしょうか。それともお寺の本堂でしょうか。答えは、どちらも正解です。そして本当はどこにでもいてくださる存在ということになります。今月のカレンダーのことばは、阿弥陀如来がこの...

2022年9月の掲示板

今日を ていねいに 生きる 先日のことでした。朝のテレビ番組を見ていると、ウクライナの取材をしている記者の方がラーメン屋に並ぶ姿など市民の日常を紹介されていました。その中で印象的だったのが、このように日常生活を送ることが戦争に対する抵抗と受け止めておられたことでした。それぞ...

カレンダーのことば 2022年8月

「正義」はいつも 戦争の武器となる 戦争を起こすのに多数の人々を巻き込むべく大義を掲げ、そのことに自らの正義を交えつつ、自らの行為を正当化していく。これが古来から行われてきた戦争のあり方、そしてプロパガンダと呼ばれる為政者による宣伝ではないでしょうか。戦い、そして勝利に値す...

2022年8月の掲示板

物を申せば 心底も聞こえる 暑さのあまり口を開くことも億劫になってしまいそうな毎日です。しかし、ご挨拶をする中で、「今日も暑いですね」「そうですね」のやり取りだけでも、なぜか心が通じ合うような気がします。お互い本当に感じていることを共有していく作業は、心を通じ合わせます。そ...

カレンダーのことば 2022年7月

ご門徒の皆様にお配りしている直枉会カレンダーの毎月のことばの解説や味わいをお参りの際に配布しています。 今月は「アミダさまのお救いは 年中無休」です。 阿弥陀如来という仏様は寿命無量・光明無量の存在です。寿命無量というのは、量ることのできないいのちを持った存在であり、光明無...

2022年7月の掲示板

不協和音が 和されていく ~「宮商和して自然なり」~ 今月のことばは浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のおことばより伺いました。親鸞聖人は阿弥陀如来を讃えた和讃というほめうたをおつくりになられました。その内、阿弥陀如来の世界であるお浄土を讃えられたもののなかに...

カレンダーのことば 2022年6月

食材として 生まれた命はありません 食材とは料理の材料のことです。生まれながらにして食材となるいのちはありません。あるとすれば人間がそう仕向けているということです。食肉用の家畜、養殖された魚など、本来のいのちを全うすることなく、人間の都合でそのいのちを利用しているに過ぎませ...

2022年6月の掲示板

あなたをひとりぼっちにしない存在をほとけさまと言う 〜仏身円満無背相〜 今月のことばは7世紀ごろに中国で活躍された善導大師のおことばである「仏身円満無背相(仏身円満にして背相なし)」から伺ったものになります。ほとけさまのお姿は全てに満ちておられ私たちに決して背中を向けること...

カレンダーのことば 2022年5月

薔薇は トゲのあるまま 美しい 薔薇は大変美しい花を咲かせます。5 月から 6 月にかけて各地の薔薇園などでその美しい花を楽しむことができます。その薔薇にはトゲがあります。このトゲには自らの身を草食動物の捕食から守るためであるとか、倒れないように他のものに引っかかるためであ...

2022年5月の掲示板

逆境は最高の御馳走さ(MOROHA「革命」) 毎月、ことばを考えていると何も思いつかないことがあります。そういった時 は日常で気になったことばを拝借させていただいています。  今回は 2 人組のラップユニットである MOROHA さんの「革命」という曲より...

カレンダーのことば 2022年4月

人間に生まれてきた 仏法と遇えるところに 浄土真宗では「遇」という漢字をよく用います。この「遇う(あう)」には「ようやく」というニュアンスがあるそうです。仏教ではこのいのちを生まれ変わり死に変わりを続けていく輪廻という生命観を持っています。この輪のようにぐるぐると変わり続け...

2022年4月の掲示板

私が変わる 世界が変わる 4月を迎えます。節目を迎え、生活が変化する方も多いのではないでしょうか。新たな生活を迎える中に私が変わると世界が変わるということを心の片隅においておきたく思うのです。 最近、世界情勢を鑑みるに自身の無力感を覚えることが多くあります。情報がたくさん伝...

春季彼岸会法要をお勤めいたしました。

先日3月19日に春のお彼岸の法要をお勤めいたしました。 たくさんの皆様にお参りいただきまして、うれしく存じます。 まず皆様で正信偈のお勤めをいたしました。 その後、住職の法話となりました。 興味を持っていただけたらという思いから、...

春季彼岸会法要をお勤めします。

恒例法要の春季彼岸会法要を、新型コロナウイルス感染症対策を考慮して勤修致します。 参拝されます方は、各自マスク着用で距離を保ち、ご参拝くださいます様、お願いします。入り口にて消毒用アルコールを使用していただき、それぞれの席へお着きください。 法要中は換気をいたします。...

信徳寺ブログ: Blog2
bottom of page